【ニュース要約】
来年3月のWBC連覇を見据え、日本代表は15日夜、東京ドームで韓国代表との強化試合を実施し 11対4で勝利 しました。
●投手陣
・曽谷龍平投手(オリックス)が150km前後の直球と鋭いフォークで3回パーフェクト
・4回に森浦投手(広島)が連続ホームランを浴び3失点
●打線
・4回、西川史礁選手(ロッテ)が2点タイムリーで同点
・5回、岸田行倫選手(巨人)が勝ち越しの3ラン
・この回、打者11人で6得点
・計12安打で11得点の快勝
また、来年WBCで導入される 「ピッチクロック」 が適用され、平良海馬投手(西武)が時間超過でボールを宣告される場面もありました。
井端監督は「すぐ追いつけたのが良かった」「新ルールへの対応も順調」と手応えを語っています。
韓国戦は16日も開催され、先発は中日の金丸夢斗投手です。
【相場解説】
今回の強化試合そのものは株式・為替市場へ直接の影響は限定的です。ただし、野球・スポーツ関連ニュースは以下のような間接的テーマにつながります。
●スポーツ関連銘柄(メディア、放送、スポーツ用品)
・WBC需要 → 放送系・スポーツ用品・旅行関連が短期盛り上がり
・人気選手の活躍は広告・マーケティング需要を押し上げる要因に
●日本株全体
・スポーツイベントは個人消費を刺激し、百貨店・外食・旅行関連が恩恵を受けやすい
・ただし米国金利や為替の方が相場インパクトは圧倒的に大
●為替(USD/JPY)
・スポーツニュースでは方向性なし
・現在の円相場は「米金利・インフレ指標・政府機関閉鎖リスク」などが主材料
【短期注目ポイント】
・WBCムード高まりによる国内消費刺激
・スポーツ関連イベントでの新技術導入(ピッチクロック・ピッチコム)
・円安進行で海外興行ビジネスの収益改善期待
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