死者55人・連絡不能200人超 竹の足場が延焼拡大か
■ニュース要約
26日、香港北部・大埔の高層住宅「宏福苑」で 30階超・7棟に及ぶ大規模火災 が発生しました。
香港消防当局によると、
- 死者:55人
- 連絡不能:279人 → 72人の無事は確認
と依然多くの住民の安否が不明です。
現場は
- 8棟・約2000戸
- 4000〜7000人居住との報道も
- 築40年超、修繕工事中
- 竹の足場が全体に組まれていた
地元メディアは、
竹の足場の破片が強風で飛散 → 隣接棟へ延焼
した可能性を指摘。
消防は
- 防護ネットが防火基準を満たしていない疑い
- 発泡スチロールが被害拡大した可能性
にも言及。
警察は、工事会社の幹部ら3人を 過失致死容疑で逮捕。
日本総領事館は「日本人の被害なし」と公表。
避難所では住民が一夜を明かし、
「爆竹かと思った」「煙がひどく逃げられなかった」など恐怖の声が相次いでいます。
■相場解説(FX・投資目線)
◆① 香港の大規模事故 → アジアリスクで“円高要因”
香港はアジア金融拠点であるため、
大規模火災 → 経済不安 → リスク回避 → 円買い
という流れが出やすい。
特に
- 香港株(ハンセン指数)下落
- 中国景気不安の再燃
が起こると、ドル円は一時的に円高に触れやすい。
◆② 中国経済への影響 → 日本株にも連想売り
香港+中国本土への心理悪化は
- 日本の自動車
- 電機
- 観光関連
などの銘柄に売り圧力がかかりやすく、
株安 → 円高 の流れが生まれやすい。
◆③ ただし中期的には“円安要因”も継続
一方で
- 日本の財政拡大懸念 → 円安
- FRBの利下げ観測 → 円高
が同時進行しており、為替は“乱高下相場”。
香港火災ニュースは 短期的な円高圧力 として意識される。
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